引越しの価格を最安にする3ステップ


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業者への依頼は早めに行う

1年のうちで最も引っ越しが多いのは、3月、4月、8月、10月。なかでも3月、4月は特に多く、年間引っ越し件数の約3割を占める。しかもその大半は金、土、日に集中する。

 

このためもたもたしていると、どこの業者もすぐに予約で‐杯になってしまう。もし3月、4月の週末を利用して引っ越するつもりなら、業者選びはできればlヶ月前には始めるようにしたい。

 

どの業者に頼めばいいか

一口に引っ越し業者と言ってもいろいろな形態がある。

 

小売業者にたとえるなら、日本通運のような大手の総合運送業者はデパート、アート引越センターのような全国展開の大手の引っ越し業者はスーパー、地元の中小引っ越し業者はコンビニといつた具合だ。なかには値引きを売り物にした激安デイスカウンターのような引っ越し業者もある。

 

料金的には中小より大手の方が高いが、その分、安心して任せることができる。

 

このため一般的な考え方としては荷物の多い中長距離の引っ越しはデパートやスーパーに相当する全国組織の大手の引っ越し業者、荷物の少ない近場の引っ越しはコンビニに相当する評判のよい地元の引っ越し業者に頼むのがよいとされる。

 

もっともなかには「多少家具に傷が付こうが、安ければいい」という人もいる。そういう人は荷物の多い中長距離の引っ越しでも激安デイスカウンターの引っ越し業者に頼むだろう。逆に荷物の少ない近場の引っ越しでも「安全確実が何よりJという人は、多少高くても大手の引っ越し業者を選ぶに違いない。

 

つまりどの業者にするかは、引っ越す人の価値観による部分が大きく、最後は本人次第ということになる。

 

業者選びのポイント

引っ越し業者を頼むときは、とりあえず何社か候補をピックアップする。

 

電話帳を見れば、名の知れた大手から無名の中小までたくさんの引つ越し業者が出ている。世間の評判や引っ越し経験者の意見などを参考に3、4社あたりをつけよう。

 

何社かあたりをつけたら、必ず自宅まで見積もりに来てもらう。

 

.実際に部屋を見ないで電話だけで見積もりを出す業者もあるが、これはトラブルのもと。「電話の話より荷物が多かった」「4トントラックが横付けできなかった」などの理由で追加料金を請求される恐れがある。最近よくあるインターネット見積もりも同様である。

 

引っ越し業者の多くは、全日本トラック協会に加入し、国土交通省の定めた「標準引越運送約款Jを採用している(独自の約款を使用している業者もある。要注意)。

 

この約款の規定により、見積もりは原則無料と決められている。ただし、その際、下見の実費として交通費などを請求されることがある。その場合は事前の説明が義務づけられているので、嫌なら見積もりそのものを断ればよい。

 

いずれにしろ1社だけの見積もりでは、それが妥当な金額なのかどうか判断できない。少なくとも2、3社は見積もりを取って比較検討することだ。

 

そうすれば相場がわかるし、値切り交渉もしやすくなる。もちろんサービスの内容によつても見積もり金額には差が出る。安いというだけで安易に決めないことも大事である。料金とサービス内容をよく比較検討し、その上で一番気に入った業者を選ぶようにしよう。

 

選ばなかった業者には、「せっかく見積もりをお願いしたのですが、今日は」と、丁重に断りの電話を入れる。「見積もりまで頼んで断るのは気が引ける」と思う人もいるようだが、そんな気遣いは一切無用である。

 

業者のビックアップや見積もりの依頼に当たっては次の点に注意し、最終的な業者選定のモノサシにするといいだろう。

 

国土交通省の認可を受けた業者かどうか

国土交通省の認可を受けた正式な免許を持つ運送業者であることが大前提(正式な事業資格を持つ業者は「緑色ナンバー」のトラックで営業している)。

 

その上で全日本トラック協会に加入し、国交省の定めた「標準引越運送約款Jを採用している業者を選ぶこと。万が一、弓|っ越し荷物の紛失、破損などがあっても国交省の「標準引越運送約款」の規定により、3ケ月以内に通知をすれば、補償が受けられる。業者によっては独自の約款を使用しているケースがある。万一の補償の確認は必須である。

 

評判はどうか

中小の業者を利用する場合は地元での評判を必ずチェックする。大手の業者は知名度や宣伝広告を鵜呑みにせず、問い合わせや見積もりの際の応対なども参考にする。

 

身近に引っ越し経験者がいれば、個々の業者の対応や仕事ぶりについて評判を聞く。これに勝る情報はない。

 

料金の算出方法は明確か

料金の算定見積もりの明細の基準がはっきりしているかどうかチェックする。
チェックするのは、

 

@運賃(基本料金十割増料金+車両留置料)

 

A実費(人件費十梱包資材+特殊機械使用料等)

 

B付帯サービス費(オプション料)

 

内金、手付金を要求したり、「即決なら値引き」などの条件を出す業者はパツ (国交省の「標準引越運送約款」では内金、手付金を禁じている)。見積書を出さない、名刺の裏に見積額
を書くだけの業者などは論外だ。

 

よく打ち合わせをしてくれるか

見積もりの際、後述する「打ち合わせ項目」についてきちんと打ち合わせをしてくれるかどうかチェックする。綿密な打ち合わせをする業者は、利用者とのトラブルを起こさぬよう、安全確実な引っ越しを心がけている証拠。信用していい。

 

引つ越しに関するアドバイスをしてくれるか

こちらの希望を踏まえて適切なアドバイスをしてくれるかどうかを見る。たとえば「なるべく安く上げたい」と言つたとき、引っ越しを安く上げるためのアドバイスをどれだけしてくれるかチェックする。
具体的には、

 

@土、日、祝祭日は割高なので避けた方がいい。

 

A荷造り、梱包は自分でした方がいい。

 

B梱包資材はなるべく自分で用意した方がいい。

 

C荷物を減らすために不用品(特に大物)は処分した方がいい。

 

などの助言をくれる業者はマル。逆に梱包資材の購入などを強く勧めるような業者はバツだ。

 

業者によつては、「こちらで人手を用意しますから」と言えば、その分、作業員を減らせるので、料金の減額に応じてくれる場合もある。

 

ただし友人などを頼んでも、おしゃべりばかりで戦力にないないことがあるし、当日になって「やっぱり行けない」とドタキヤンを食らうリスクもある。体力面など個々の作業能力がわからないので、業者サイドで指示を出しづらいというデメリットもある。

 

人手を頼むことで見積額を安くできても、友人などが働いてくれず、当日の作業に手間取るようでは意味がない。それどころか予定時間を大幅にオーバーするなどして追加料金でも発生すれば、何のために手伝いを頼んだのかわからなくなる。

 

さらには友人と業者のスタッフが一緒に作業をしていて物を壊したりすれば、責任の所在が曖昧となり、補償をめぐるトラブルは必至。

 

友人などを頼む場合は、そうしたデメリットがあることも、きちんと助言してくれるような業者なら信用できる。
いずれにしろこちらの都合を無視して話を進めるような業者はやめた方がいい。

 

見積りを取るときの注意点

業者から見積もりを取るときは以「打ち合わせ項目」について伝えるべき点はきちんと伝え、また不明な点についてはきちんと確認する。

 

この作業がいいかげんだったり、不十分だったりすると、引っ越し当日になって思わぬ手違いが発生したり、追加料金をとられたりする場合がある。引っ越しの代金は、見積もりの金額を上回らないのが原則だが、荷物が増えたり、追加でサービスを頼んだりした場合はその限りではない。心してかかりたい。

 

引つ越しスケジュールの確認

引っ越し予定日や荷物の搬出開始時刻、搬人開始時刻など当日の作業スケジュールについて希望を伝え、打ち合わせをする。

 

一般的には朝一番の引っ越しがベスト。繁忙期の業者は1日に引っ越しを2つも3つも掛け持ちしている。2番目や3番目になると、前の引っ越しに手間取り、約束の時間にスタートできなかったり、次の引っ越しの時間を気にする余り、仕事が雑になったりする。何より2番目、3番目の引っ越しでは業者スタッフの疲労から、家財道具に傷が付くなど、思わぬトラブルに巻き込まれないとも限らない。もろもろ考えると、朝一番の引っ越しが一番安全なのである。

 

なお利用者の都合で引っ越し目が平日から土日祝祭日などに変わった場合は料金が高くなる場合がある。

 

新居及び周辺状況の確認

マンションなどの集合住宅の場合は、新居の階数のほか、エレベーター、玄関ホール、オートロックなどの共用部分に関する決まりを調べておき、説明する。また周辺の道路事情などについても下見で作つた地図を用いながら状況を説明する。

 

これらは使用するトラックの大きさや作業人員などに影響するため正確な情報を提供すること。

 

引つ越し荷物の確認

業者に運んでもらう荷物の量、種類を確認してもらう。その際、引っ越し当日までに処分するつもりの大型家具や家電などがある場合は、「これは捨てるので新居には持っていかない」ときちんと申し出る。これを忘れると、当日運ばない荷物の分までお金を取られることになる。また引っ越し当日に荷物が増えたり、サービスを追加した場合は、追加料金が発生する。要注意。

 

@現金、有価証券、宝石貴金属、預金通帳、キヤッシュカード、印鑑等荷送人において携帯することのできる貴重品

 

A火薬類その他の危険品、不潔な物品等他の荷物に損害を及ぼす恐れのあるもの

 

B動植物、ピアノ、美術品、骨童品等運送に当たつて特殊な管理を要するため、他の荷物と同時に運送することに適さないもの

 

などについては引っ越し運送としての引受けを拒絶できる、としている。現金など携行可能な貴重品は自分で運ぶこと.それ以外のものについては、引っ越し業者に特約がある場合はそれを利用し、ない場合は専門業者に依頼する。

 

業者に依頼する作業の確認

ダンボール箱やガムテープ、ビニールひもなどの梱包資材の用意、あるいは荷物の梱包などは、どこまで自分たちでやるのか、どこまで業者に頼むのか―。

 

自分たちでやる作業と業者に依頼する作業を具体的に明確に打ち合わせておく。当然のことながら、業者に依頼する作業が多くなればなるほど引っ越し料金は高くなる。

 

自分たちでできることは可能な限り自分たちでやる。なるべく業者に頼まない一。これこそ引っ越し料金を安く上げるための最大のポイントである。

 

それだけにどこまで自分たちでやるのか、どこまで業者に頼むのかの線引きは重要な意味を持つ。しっかり打ち合わせをし、確認を取るようにしたい。

 

業者に依頼する作業範囲の違いによって引っ越しメニューは一般的に次の3つのタイプに分類できる

 

@節約プラン
ダンボール箱やテープなどの梱包資材を自分で用意し、自分で荷造り、荷解きをする。荷物の少ない独身者向けで、予算的にはいちばん安い。手伝い不要が原則で、業者が搬出、搬入のすべての作業を行う。

 

A標準プラン
ダンボール箱やテープなどの梱包資材を業者から購入するタイプ(無料サービス分を除く)。それ以外は節約プランと同じで、自分で荷造り、荷解きをする。ファミリータイプの引っ越しでは最も標準的なプランで、引っ越し後に梱包資材の引き取りまでやってくれるのが普通。

 

Bおまかせプラン
梱包資材の用意から荷造り、搬出、搬入、荷解き、梱包資材の引き取りまですべて業者にやってもらうタイプ。予算的にはかかるが、時間と労力の節約という点では群を抜く。お金に余裕があれば、引っ越しの苦労から解放される有り難いプランだ。

 

オプショナル・サービスの確認

引っ越し業者は、@節約、A標準、Bおまかせの3つの引っ越しのタイプをベースに、さまざまなオプショナル・サービスを用意している。

 

代表的なオプショナル・サービスとしては、エアコンやテレビ(BS、CS)アンテナの取り外し(旧居)・取り付け(新居)、ハウスクリーニング、クルマの陸送、ピアノの運搬、殺虫サービス、荷物の一時保管などがある。

 

なかでもよく利用されているのが、素人には難しいエアコンやテレビアンテナの取り外し・取り付けだ。

 

いちいち電気店を手配するのは面倒だし、何より料金的に電気店に頼むのとたいして変わらない。それなら引っ越し作業の一環として引っ越し業者に頼んだ方が効率がいい、という判断をする人が多いのである。

 

見積もりの際は、こうしたオプション業務についても頼むのか頼まないのか、はっきりと伝える必要がある。

 

保険の有無や事故の補償の確認

家具に傷が付いたり、電気製品が壊れたりした場合、どのような補償が得られるのか、きちんと確認しておく。

 

国交省の「標準引越運送約款」を採用している業者なら、万が一、引っ越し荷物の紛失、破損などがあっても、3ケ月以内に通知をすれば、補償が受けられる。早いに越したことはないので、できれば1週間以内に通知し、補償を求めるようにしよう。

 

あわせて、こうした事故に備えて業者が加入している保険の補償額や補償の範囲を確認しておこう。たとえば、ある業者の場合は、「総額で最高1200万円、 1品50万円以下(免責なし)Jという補償を用意している。

 

高価な家財道具などがあり、万一に備えて自分で保険をかけたい場合は、それが可能かどうか、可能であればその内容(保険料、補償額、補償範囲)について、よく確認するようにしよう。別のある業者では、保険料3000円で200万円、4500円で300万円、7500H]で500万円の家財保険に加人できる。

 

なお「この傷は前からあった」「いやなかったJと、あとで水掛け論のトラブルになるのを避けるためには、主だった家財道具について引っ越し前に写真を撮っておくといい。

 

料金の支払方法の確認

引っ越し帯1金の支払方法は、いまでは現金払いのほか、クレジットカードでの支払いや後日振込など、いろいろな方法が選べるようになった。ただし業者によってはカード不可、現金のみというところもあるのでよく確認すること。

 

カードなら一括払いでなく、分割払いOKというところも増えている.後日振込の場合は荷物の破損、紛失などがないか、よく確認してから入金する。

 

なお見積もりを頼むと、「これはサービスですから」と俗に“サービス・ダンボールと言われるオマケを5箱、10箱と置いていこうとする業者があるが、見積もりは必ず複数の業者から取るべきで、最終的に一つに決めるまでは無用のトラブルを避けるためにもこの手のモノは受け取らないことである。

 

引っ越し料金の中身と見積書のチェック

いくつかの引っ越し業者かい見積もりを取ると料金のバラつきに気付くはずだ。同じ条件で見積もりを取っているのにこれはいったいなぜか― ?

 

引っ越し料金は、基本的に運賃(基本料金+割増料金+車両留置料)、実費(人件費+梱包資材十特殊機械使用料等)、付帯サービス費(オプシヨン料)の3つからなる。

 

このうち運賃は法律で枠がハメられているため法外な料金はあり得ない。

 

これに対して実費やイJ・諸サービス費は法律で基準が決められているわけではない。このため業者によっては見積額にかなりの差が出ることがある。

 

引っ越し料金を構成する項日は、そのまま見積書の構成要素である。業者によって見積書の書式は違うが、この点は一緒である。このため引つ越し料金の中身が理解できれば、見積書のチェックも他社との比較検討も可能になる。

 

運賃は法律で基準が決められている

引っ越しの運賃は、基本的に運搬する荷物の量や距離、かかる時間、曜日、季節などで決まる。見積もりのときより荷物が増えたり、追加でサービスを頼んだりしたため、当初予定の作業時間をオーバーした場合は、追加作業分の費用に加え、長時間駐車のペナルティとして車両留置料がかかることもある。要注意。

 

@基本料金一基準運賃の上下10%の範囲内
運賃を構成する基本料金は、引っ越し荷物を運ぶ距離が100km以内の場合は「時間制」(4時間または8時間)、100kmを超える場合は「距離制」が適用になる

 

時間制、距離制ともに使用するトラックの最大積載量と所要時間・運送距離に応じて運賃の上限、下限が決めいれており、業者はこの範囲内で基準運賃を設定し、その上下10%の範囲内で基本料金とすることができる。

 

A割増料金――基準運賃の20〜30%増!
タクシーの深夜料金と同じように引っ越しの運賃にも割増料金がある。これは時間制運賃、距離制運賃のいずれにも同じように適用されるっ割増料金は次のように決められている。

 

▽休日割増=「日曜、祝祭日→基準運賃の20%増
▽深夜早朝割増=深夜適用時間(午後10時〜午前5時)→基準運賃の30%増
▽冬期割増=冬期割増適用地域・適用期間(北海道・東北・北陸等の所定の地域における所定の期間)
  →基準運賃の20%増

 

B車両留置料一長時間駐車へのペナルティ!
車両留置料は利用者の都合でトラックを長時間留め置いた場合にかかる料金で、 100km超の距離制運賃の場合だけに適用される。6トン車以下は120分まで、6トン車超は150分まで無料で、それを超えると所定の車両留置料(30分ごとに1230〜 2460円)がかかつてくる。

 

トラックを長時間留め置くような事態はダンドリの悪さから生じるケースがほとんど。ムダな出費を抑えるためにも計画的な引っ越しを心がけよう。

 

運賃のチェック・ポイント
運賃は時間制か距離制か?
他社と比較して運賃は高いか安いか?
割増運賃に該当するかどうか?
車両留置料がかかる可能性があるか?(距離制の場合のみ)

 

実費は引つ越し料金の最大の費用

引っ越し料金のうち最も大きなウェイトを占めるのが実費である。実費には次のようなものがある

 

@作業員の人件費
荷物の搬出入をする作業員の荷役作業料と梱包などの荷造り作業をする作業員の荷造り作業料。荷役作業員料も1人1日(8時間以内)1万4000円〜 1万5000円程度。荷造り作業員料は人1日(8時間以内)l万4000円〜 1万5000円程度が目安。

 

作業員の数は、 1階住居の場合、荷役・荷造りともに2DK(使用車両4トン)で2人、3 DK(4トンロング)で3人、4LDK(2トンロング1台&4トンロングl台)で4人程度が目安になる。

 

これは2階でもほぼ同じだが、3階以上になるとプラス1人、3階以上でエレベーターがない場合はプラス2人くらいを目安に考えた方がいい場合がある。

 

A梱包資材費
ダンボール箱、ビニールひも、ガムテープなどの諸資材費。費用はダンボール箱(大)300〜 400円、ダンボール箱(中)200〜300円、ダンボール箱(小)200〜 300円、和服ケース400〜 500円、ガムテープ150〜 250円、ビニールひも1000〜 1200円が目安。

 

梱包資材費は、まともに引っ越し業者から購入すれば、2DKや3 DKで3〜 4万円、4 LDKで7〜 8万円かかると言われる(運搬費含む)。

 

梱包資材は、引っ越し業者によつては、引っ越し荷物の量に応じて一定量を無料でサービスしてくれる場合がある(ただし無料といっても、それは赤字サービスではなく、その分の代金はちゃんと引っ越し料金に含まれている)。それで足りればいいが、不足する場合は業者から買うか、自分で用意しないといけない。

 

資金的に余裕があるなら業者から買うのが一番手っ取り早い。しかし、梱包資材のなかには、ダンボール箱のように、青果店やスーパーなどに頼めば、タダでもらえるものもある.引っ越し費用を節約したい
なら、多少手間はかかるが、自分で調達した方が安上がりである。

 

B特殊荷役機械使用料
荷物の搬出入にリフトやクレーンなどの特殊な機械を使用する場合にかかる費用。

 

C有料道路使用料
高速道路などの有料道路を利用した場合にかかる費用。

 

Dその他の費用
フェリーボートの使用料やコンテナなどを利用した荷物の一時保管料など。

 

実費のチェック・ポイント
どこまで業者に頼み、自分たちは何をやるのか?
荷造り・荷解きも業者に頼むのか?
友人知人の手を借りるのか?
荷役作業員、荷造り作業員の数は適正か?
荷役作業員、荷造り作業員の人件費は適正か?
買わずにすむ梱包資材はないか?(さらに自分で用意できるものはないか?)
特殊荷役機械の使用は妥当か?
有料道路の使用は妥当か?
その他の費用は妥当か?

 

付帯サービス費はオプション作業を頼むとかかる

付帯サービス費は引っ越し業者にオプシヨナル・サービスを頼むとかかる費用だ。

 

具体的にはエアコンの取り外し十取り付けで1万5000円〜2万5000円、テレビアンテナの取り外し+取り付けで2万2000円〜2万8000円、クルマの陸送2万5000円〜3万円、ピアノの運搬4万円〜4万5000円、OA機器やオーデイオ類のセッテイング3000円〜5000円程度が目安になる。

 

付帯サービス費は頼まなければ発生しない費用だから、利用に当たっては自分でできることはないか、いま一度よく考えるようにしたい。

 

付帯サービス費のチェック・ポイント
何を業者に頼むのか?
ほんとうに必要なサービスか?(自分でやれないか?)
各サービスの料金は適正か?

 

引っ越し業者を決める

見積もりを2、3社から取れば、だいたいのサービス内容、料金の相場がつかめる。それを比較検討して最終的に引っ越し業者を決め、依頼する。

 

時間があるなら4、 5社から見積もりを取って、一番安いところと高いところをはずし、中間の料金を出した数社から好印象を受けた会社に決めるのも一つの方法だ。

 

引っ越しは安く上げればいいというものでもない。手際よく、気持ちよく、すべてが安全に完了することが大事だ。

 

荷物が紛失、損傷したり、請求金額が見積もりと違っているなどのトラブルがあったのでは、せっかくの新生活のスタートが台無しだ。

 

梱包資材の無料サービスなどに惑わされることなく、冷静に各社の見積もりを比較検討し、最終的には無難な料金設定で、いちばん信用のおけそうな業者を選ぶのがいいだろう。

 

いずれにしろ、「この会社にお願いしよう」と決めたら、早めに連絡すること。そして断る業者にも忘れずに連絡を入れる。業者は見積もりをした時点で仮のスケジュールを組んでいるから早めの連絡はエチケットだ。

 

依頼を決めた業者の見積書は“葵の御紋で、追加料金を請求されたとき、それが妥当かどうかの根拠になる。また紛失事故が起きた場合の証拠にもなる。見積書と担当者の名刺は引っ越しが終わっても大事に保管するようにしよう。

 

引っ越しトラブルを回避する9つのポイント

引っ越し業者とのトラブルで常に上位を占めるのは、

 

@時間通りに来ない
A引っ越し代金が見積額より高かった
B引っ越し荷物が破損した

 

の3つ。これらを回避し、気持ちのいい引っ越しとするには、

 

次の点に注意することだ。

良心的な引つ越し業者を選ぶ

引っ越しを成功させる一番の近道は、「任せてよかった」と思えるようないい引っ越し業者を選ぶことだ。それには国の認可を受けているのが大前提。その上で全日本トラック協会に加入し、匡1交省の「標準引越運送約款Jを採用している業者を選ぶことだ。

 

大きな会社、名の売れた会社が必ずしも利用者にとつてベストの業者とは限らない。小さくても、自分の希望によく耳を傾け、適切な助言をくれるような、安くて良心的な引っ越し業者はいくらでもある。周囲の評判なども参考にして決めるといいだろう。

 

複数の業者から見積もりを取る

引っ越し業者を頼む場合は、 1社で決めてしまわずに複数の業者から見積もりを取った方がいい。複数社に見積もりを取れば、引っ越しの相場がわかるし、料金、サービスなどの諸条件を比較検討することもできる。

 

見積もりは電話やインターネットではなく、必ず自宅まで来てもらう「訪問見積もりJにすること。また見積もりで不明な点があれば、必ず担当者に確認し、クリアにしておくこと。他社に比べて極端に安い場合は、「何かある」と考えた方がいい。

 

事前の準備や確認を怠らない

見積額を超えて追加料金を請求されるトラブルは、利用者側の不手際や勘違いなどで起こるケースが少なくない。

 

たとえば、新居の状況が見積もりの際に確認した内容と違っていて、家具が玄関ドアから入らず、ベランダから吊り上げて窓から入れざるを得なかったとか、

 

約束の時間に旧居に行ったが、まだ荷造りが終わっていなかったため大幅に作業時間が遅れたなど、利用者側の責任によって予定外の費用が生じたとして追加料金を請求されるケースが少なくないのだ。

 

雪が降ったり、事故で交通渋滞に巻き込まれたりして作業時間が延びたとしても、それは利用者側の責任ではないから追加料金を請求されることはない。

 

利用者側の不手際、ダンドリ不足が原因で起こるトラブルは、新居の下見をきちんとやり、見積もりの際に業者とよく打ち合わせをして、確認を取り合えば、必ず防ぐことができる。引っ越し当日に荷造りが間に合わなかったなど論外で、それでは追加料金を取られても文句は言えない。計画的にダンドリよく引っ越しの準備を進めるように心がけよう。

 

また無料サービスだと思って気軽に頼んだはいいが、実は有料だったなど、利用者側の勘違いによるトラブルも少なくない。

 

こうした勘違いや行き違いも、見積もりの際の打ち合わせ不足、確認不足が原因で起こるケースが多い。特に見積もりのあとで追加のサービスを電話で注文するときは、料金の確認が必須である。

 

繁忙期を避け、余裕のあるスケジュールを組む

春、秋の引っ越しシーズンや土日祝祭日は引っ越し業者も忙しい。連絡ミスや時間の遅れ、疲労などからトラブルが生じやすい。時間通りに来ないといったトラブルを防ぐには、可能であれば、繁忙期を避け、平日の朝一番の引っ越しにすることだ。

 

ダンボール箱には必ず荷物表示をする

荷物の破損や紛失などを防ぐために、中身は何か、新居ではどの部屋に搬入するのか、誰が見てもわかるように、ダンボール箱に通し番号をふって「荷物表示」をする。

 

その際、取り扱いに注意を要するものについては、「割れもの注意!(食器類)」とか「水濡れ注意(電気製品)」などと書いておく。逆さにしないでほしいものには「天地無用!」と記す。

 

荷物リストを作成し、現場では明確な指示を出す

ダンボール箱の荷物表示は、「荷物リスト」として通し番号とともに大学ノートなどに転記し、どの荷物がどの部屋に行くのか、手元で一覧できるようにしておく。

 

引っ越し当日は、それとダンボール箱の荷物表示を照合しながら、「それは台所、それは洋室のクローゼットの前」といった具合に業者のスタッフなどに明確な指示を出す。荷物表示と荷物リストでダンボール箱を管理すれば、荷物の積み忘れや破損、紛失などのリスクを低減できる。

 

荷物の破損などが生じた場合はその場で補償交渉をする

荷物の搬出、搬入が終わつたら、積み忘れがないか、荷物の破損や紛失はないか、部屋に傷などがついていないか、旧居、新居の室内外をよく確認し、問題があれば、その場で補償交渉を行う。

 

大事なモノ、壊れやすいモノは、新居に荷物を搬入したら、必ず引っ越し業者の立ち会いのもとで、荷解きを行い、壊れたり、傷が付くなどしていたら、写真に撮るなどして被害の事実を証拠として残すようにしよう。

 

あわせて損害賠償請求に必要な「事故証明書」を発行してもらう。これは国交省の「標準引越運送約款」で義務づけられている。「当社の責任ではない」と業者(作業員)がこれを拒否するようなら、引っ越し代金の支払いを後日にするか、とりあえず半分だけ払うなどの対抗措置を検討しよう。

 

荷物の破損や紛失などは3ヶ月以内に賠償請求する

引っ越し後に荷物の破損や紛失などに気づいた場合は、ただちに見積もり時の担当者に連絡する。国交省の「標準引越運送約款」を採用している業者なら、3ケ月以内に通知することで、業者の責任によつて生じた損害について賠償を求めることができる。請求期間は1年。「事故証明書」も1年以内なら請求可能だ。

 

賠償額は、購入価格ではなく、時価が基準になる。その際、業者が参考にするのが損害保険会社の査定基準で、テレビなどの一般家電製品は定価の20%程度というケースが多いようだ。

 

いずれにしろ、エアコンなどは取り付けが終わったら、必ずその場で試運転をしてみて、ちゃんと動くかどうか確認しよう。業者任せでロクに確かめもしないで、半年以上たってから、「冷房が壊れていた!」などと騒いでもあとの祭りである。

 

キャンセルする場合は2日前までに運緒する

国交省の「標準引越運送約款」では、2日前までのキャンセルは無料、


前日の解約は見積書に記載された「運賃」の10%以内、当日の解約は同20%以内と決められている。

 

たとえば、12月7日の引っ越しをキャンセルするとすれば、2日前の5日までなら無料、前日の6日なら「運賃」の10%以内、当日の7日なら同20%以内のキャンセル料がかかってくる。

 

エアコンやテレビ(BS、CS)アンテナの取り外し、取り付けなどの「付帯サービス費」にはキャンセル料は発生しない(ただし、キャンセル時にすでにエアコンの取り外しなどが行われていた場合は、その費用を負担しなければならない)。

 

なお、引っ越しの2日前までに見積もりの内容に変更がないか業者から確認の電話が入るので、荷物やサービスの増減がある場合は、その時点で入念な打ち合わせをし、あとでトラブルのないようにしよう。

 

引っ越トラブルQ&A

追加料金の請求、破損、紛失…。け|っ越しをめぐるトラブルは、利用者側が注意すれば防げるものが多い。

 

しかしなかには明らかに引っ越し業者側の問題と思われるケースもある.各地の消費者センターなどに寄せられた相談例をもとに代表的なトラブルとその対処法をまとめてみた。

 

【Ql】引つ越しの際、ソファーの一部が破れてしまつた。当日の作業員は業者側の非を認め、修理することを約束して帰つた。ところがそれから2週間たつが、何の連絡もない。このま
ま泣き寝入りするのはイヤ。どうすればいいのか?

 

引っ越し中に家具などが傷付いた場合は業者側に賠償責任があり、修理や金銭による賠償に応じなければならない。しかしなかには知らぬ存ぜぬを決め込んで、一向に賠償に応じようと
しない業者もある。

 

こうした場合は引っ越した日から3ケ月以内に内容証明郵便で業者に対してlH式に賠償を求めることだ。国交省の「標準引越運送約款」では、賠償請求は3ケ月以内にしないと無効になってしまう。内容証明で賠償請求をしておけば、その証となる。

 

なお家具などの傷は、それがほんとうに引っ越しの際にできたものかどうかでもめることが多い。これを防ぐには引つ越しの直前に主だった家具の写真を撮っておくといい。

 

写真があれば交渉もしやすいし、万が一裁判になったときは有力な証拠になる。

 

【Q2】引つ越し業者がずさんでいいカロ減な作業をしたため、せっかくの新居の賃貸マンションに傷を付けられてしまった。先々部屋を出るとき、大家から高額な修繕費用を請求されても困るので、業者に賠償を求めたところ、「荷物以外は応じられない」と言われてしまつた。ほんとうにそうなのか?

 

国交省の「標準引越運送約款」の第22条は、引っ越し業者の賠償責任を次のように規定している。「自己又は使用人その他運送のために使用した者が、荷物の荷造り、受取、引渡し、保
管又は運送に関し注意を怠らなかったことを証明しない限り、荷物その他のものの減失、き損又は遅延につき損害賠償の責任を負い、速やかに賠償します」。

 

これは、荷物以外の建物などについても引っ越し業者の賠償責任を規定したもので、1日居や新居などに傷を付けられた場合は、当然、損害賠償を請求できる。写真に撮るなどして被害の事実を証拠として残しておこう。

 

【Q3】lヶ月前の引つ越しで洋服を入れたダンボール箱が3個紛失した。すぐに損害賠償を業者に請求したが、いまだに誠意のある回答がない。どうすればいいか?

 

これは家具などの荷物が破損した場合と同じで、3ケ月以内に内容証明郵便で紛失した荷物に対する賠償請求を求めればいい。タンスやソフアーなど大きな家具は見積書にリストがあるのでそれが証拠になる。

 

しかし、「紛失したダンボールのなかには時価数千万円相当の宝石や貴金属、株券などが入っていた。どうしてくれる!」といったケースでは、ほんとうにそれらが入っていたのか、利用者の側で証明しないといけない場合もある。

 

賠償額が高額になることが予想されるだけに業者サイドもおいそれとは責任を認めたがらないからだ。このためこうしたケースは裁判になる可能性が高い。

 

業者に引っ越しを頼むときは、最悪の場合、紛失することもあると考え、貴重品は必ず自分で運ぶようにすべきだ。

 

【Q4】午前9時に作業を始める約束だつたのにいくら待つても業者が来ない。営業所に電話を入れても「もうすぐ行くはずだから」と繰り返すばかり。結局やつてきたのは午後の1時過ぎ。引つ越しが終わつたのは夜の9時を回つていた。これで見積もりどおりの料金ではたまらない。何とかならないか?

 

午前9時の約束で、来たのが午後1時では、明らかに業者側の責務不履行である。

 

各地の消費者センターでは、こうした場合には引っ越し代金の10%の減額を業者に申し入れ、交渉してみるように勧めている。具体的には内容証明郵便で「10%の減額」を請求する。

 

また新居への荷物の到着が大幅に遅れ、寝具がないため、やむを得ずホテルなどに泊まった場合など、業者側の責任で金銭的損失が発生したときは、その補償を求めることもできる。

 

【Q5】電話で見積もりをしてもらった業者にその場で引つ越しを頼んだ。しかし気が変わつて30分後にキャンセルしたら6500円のキャンセル料を請求された。払わなければいけないのか?

 

キャンセル料は、2日前までは無料、前日の解約は見積書に記載された「運賃」の10%、当日は同20%と決められている。このため今日の明日で急に依頼してキャンセルした場合はともかく、3日以前のキャンセルならペナルティを科される理由はない。

 

また仮に今日の明日で頼んで解約した場合でも、30分の間に業者が6500円相当の損害を受けたとは考えにくく、不当な請求の可能性が高い。

 

【Q 6】転勤日が急逮1週間遅れることになつたので、引っ越しの前日になつて、「引つ越し日を1週間遅らせたい」と申し出たところ、キャンセル料を請求された。払わなければいけな
いのか?

 

引っ越し日を変更されると、各日ごとに予定を組んでいる引っ越し業者は困ってしまう。しかし、引っ越し日の変更は、いわゆる解約ではなく、運送契約の変更にすぎない。したがって、このようなケースでは、キャンセル料を払う必要はない。

 

ただし、見積書に記載された当初の引っ越し日の2日前までに引っ越し業者から見積もり内容の変更の有無について確認の電話があった場合は、引っ越し日の延期手数料を請求される可能性がある。

 

たとえわずかでも引っ越し日が変更になる可能性がある場合は、どのようなケースでどのような費用が発生するのか、必ず確認するようにしたい。

 

【Q 7】ドライバーの他に作業員が2人来るはずだつたのに実際に来たのは1人だけ。このため作業に手間取り、予定の時間を大幅にオーパーしてしまった。なのに業者はその分の追加料金を払えと言う。拒否してもいいか?

 

見積書に「作業員2名」と書いてあるなら、明らかに業者側の契約違反。追加料金を請求するなどとんでもない話である。もちろん払う必要はないし、来なかった作業員1人分の料金も支払代金から差し引いてかまわない。さらにはそのために生じた損害(たとえば飛行機に乗り遅れてホテルに泊まるハメになったなど)についても賠償を求めることができる。

 

こうしたトラブルは電話見積もりだけで引っ越しを依頼した場合に多い。電話ではどうしても荷主と業者の間で勘違いや行き違いが生じやすい。

 

実際、電話見積もりというのは、同じ業者でも電話を受ける人によって見積額が違うことも珍しくなく、非常にアバウトなところがある。アバウトな見積もりはトラブルのもとで、これを防ぐには実際に家まで来てもらって、荷物や建物、周囲の状況などをきちんと確認のうえ、見積もりをしてもらうことだ。

 

【Q8】作業員の夕食にと、そばの出前を頼もうと思ったら、「昨日の家では上寿司だつた。チップもくれた」と言われた。仕方なく、上寿司を取り、チップも出したが、そこまでやらなければいけないのか?

 

食事やチップは契約外のことで、利用者の好意で行われるもの。実際、「そういったご心配はいりません」とはっきり断る業者もある。気が進まなければ、やる必要は全くない。それでも作業員が食事やチップを要求するような場合は、すぐに業者の担当者に連絡を入れて抗議すべきだ。

 

もし好意で行う場合は、お祝い事として気持ち程度で考える。金額的には1人1000〜 2000円で十分。現金で渡す場合は1人ずつのし袋に入れ、作業を始める前に「お昼代の足しにして下さい」と渡せば、カンペキだ。

 

食事にするならチップはいらないが、その場合は事前に「食事の用意をさせてもらいます」と業者に伝えておいた方がいい。なかには弁当を用意してくる作業員もいるからだ。事前の連絡で、「そういうお気遣いは…」と言われたら、当日、現金でさりげなく渡せばいい。

 

いずれにしろ心づけをする、しないは本人次第だが、作業員も人間だから、してもらえば気持ちよく作業できるのも事実。

 

作業員によつては契約以外のサービス、たとえばテレビやオーデイオ類のセッテイングなどをタダでやってくれる場合もある。

 

心づけをしない場合でも、搬出や搬入が終わった頃合を見計らって、「一息、入れてください」「お疲れさまでした」と、缶ジュースの1本でも
人数分、差し入れするといいのではないだろうか。

 

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