引越し当日までに配達を停止して精算をする
引っ越しをする1週間前(遅くとも2〜 3日前)までに定期購読している新聞の販売店に移転の連絡をする。連絡は電話でかまわない。
その際、伝える連絡事項は、
現住所
契約者の氏名
引っ越し日
新聞配達を停止する日
など。
そのうえで、「購読料の精算(日割り)にはいつ来てくれるのか」、きちんと精算日の打ち合わせをしておく。
連絡先……購読している新聞販売店
連絡人……契約者
連絡事項
連絡時期……引っ越す1週間前(遅くとも2〜 3日前)まで
同じ新聞を引っ越した先でも継続して購読したい場合は、本社に連絡すると新住所地を管轄する新聞販売店を教えてくれる。転居後、すぐに自宅で新聞が読みたい場合は、引っ越す前に転居先の新聞販売店に「○月▽日から××新聞の朝夕刊を配達してほしい」と頼んでおく。
その際の連絡事項は、
現住所
新住所
契約者の氏名
引っ越し日
新聞配達を開始する日
など。
連絡先……新住所地を管轄する新聞販売店
連絡人……契約者
連絡事項
連絡時期……引っ越す1週間前
牛乳などの配達停止&精算も忘れずに
家庭によつては新聞のほかにも毎日あるいは定期的に配達してもらっているものがあるはずだ。たとえば牛乳、乳製品(ヤクルトなど)、食材、雑誌などである。
これっらの宅配商品についても、新聞と同様に配達の停止と精算の手続きが必要だ。毎日配達してもらっているものについては引っ越しの1週間くらい前までに電話で連絡すればいい。
週に1〜 2回とか、月に1〜 2回といつたものについては、引っ越しが決まったら、なるべく早めに連絡した方がいい。
その際、伝える連絡事項は、
現住所
契約者の氏名
引つ越し日
配達を停止する日
など。
転居先でも継続的に配達サービスが受けられる商品で、本人もそれを希望する場合は、住所変更だけでいいのか、それともいったん精算して転居先で改めて契約するのかなど、手続きの詳細についてよく確認すること。